台湾茶 淹れてみたけど今ひとつという時には 2021.01.09 これまで台湾茶の淹れ方を、お茶の種類別にご紹介してきました。 紹介された淹れ方の通りにやってみたけど今ひとつピンと来ない、茶葉の量や抽出する時間も変えてみて、確かに味は変わるんだけど、という場合は、お茶を淹れる際の三大要素: ・茶葉の量 ・抽出する時間 ・淹れる温度 のうち、最後の一... 詳しくはこちら
凍頂ウーロン茶、熟焙タイプの烏龍茶 おすすめのいれかた 2017.12.19 茶葉をよく発酵させてしっかり焙煎した熟焙系のお茶、台湾台中市の茶師・林天豪氏が推奨する熟焙タイプの茶葉(凍頂烏龍、軽焙烏龍、炭焙烏龍など)の淹れ方をご紹介します。 茶壺(ポット・急須)は、もし可能でしたら肉厚のものを使うとよいでしょう。凍頂・熟焙烏龍茶の特徴をよく引き出してくれ... 詳しくはこちら
清香タイプのウーロン茶 おすすめのいれかた 2017.12.19 軽く発酵させて、柔らかく焙煎した清香タイプ(高山茶)の茶葉(清心烏龍・四季春・金萱茶など)について、台湾台中市の茶師・林天豪氏が推奨するお茶の淹れ方をご紹介します。 茶壺(ポット・急須)は薄肉のものが香りを引き立ててくれます。中国茶壺なら、紫砂、朱泥などが適していますが、薄手の日本式急... 詳しくはこちら
東方美人茶(白毫烏龍茶, 膨風茶) おすすめのいれかた 2017.12.19 オリエンタル・ビューティーとも呼ばれる大自然の摂理が産んだお茶、東方美人茶、その名産地である台湾新竹県の茶農が推奨するお茶の淹れ方をご紹介します。 ○ ホットでの淹れ方 茶壺(ポット・急須)は厚手のもの、または紅茶用のものを使うと風味が出やすくなります。 お湯の温度... 詳しくはこちら
紅烏龍茶(赤ウーロン茶) おすすめのいれかた 2017.12.18 上品な烏龍茶の風味と甘い紅茶の風味が交互に訪れる不思議な感覚の台湾ならではのお茶、紅烏龍茶について、台湾台中市の茶師・林天豪氏が推奨するお茶の淹れ方をご紹介します。 茶壺(ポット・急須)は厚手のもの、または紅茶用のものを使うと風味が出やすくなります。 お湯の温度は、95~100℃... 詳しくはこちら
夏は涼しく 水出しで 冷やして楽しむ中国茶・台湾茶 2017.12.18 熱いお茶はおいしいけど、温暖化が進むこのご時世、夏場の暑いときはちょっと・・・と思ったら、水出しでお飲みになってはいかがですか。台湾では、熱く淹れたお茶を冷やすのではなく、常温の水で抽出する水出しの方が体にいいと、ブームになっています。 当店のお客さまも早速お試しになり、次のよう... 詳しくはこちら