台湾茶 淹れてみたけど今ひとつという時には

これまで台湾茶の淹れ方を、お茶の種類別にご紹介してきました。

 
紹介された淹れ方の通りにやってみたけど今ひとつピンと来ない、茶葉の量や抽出する時間も変えてみて、確かに味は変わるんだけど、という場合は、お茶を淹れる際の三大要素:
・茶葉の量
・抽出する時間
・淹れる温度
のうち、最後の一つである”淹れる温度”に問題があるのかもしれません。

 
その製法の違いにより、台湾茶は日本茶のようにやや低めの温度で淹れてしまうと、本当の風味が出てきません。
台湾の茶館に行くと、急須や茶碗に熱湯をやたら注いだり、外から
バシャバシャ洗うように熱湯をかけてから、茶葉を投入しています。あれは儀式や作法ではなく、道具を予熱しておくのが目的です。

 
ご自分で台湾茶を淹れる際も、温度が下がらないように、ひと手間かけてみましょう。
 
1) お湯は沸騰したてのものを使う
2) 急須は熱湯を注いで予熱しておき、急須が温まったら、予熱に使ったお湯は流して、すぐに茶葉を投入する
3) 茶葉がひたひたに浸かるくらいまで熱湯を注ぎ、10秒待ってすぐ熱湯を捨てる (茶葉の予熱)
 
そしてすぐまた熱湯を注いで、今度はお茶を抽出して、いただきます。

 
台湾茶を淹れる

 
いかがですか、台湾茶の本当のおいしさ、風味、香りが引き出されたのではないでしょうか

 


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