夏は涼しく 水出しで 冷やして楽しむ中国茶・台湾茶 

 熱いお茶はおいしいけど、温暖化が進むこのご時世、夏場の暑いときはちょっと・・・と思ったら、水出しでお飲みになってはいかがですか。台湾では、熱く淹れたお茶を冷やすのではなく、常温の水で抽出する水出しの方が体にいいと、ブームになっています。
 

 当店のお客さまも早速お試しになり、次のようなお声をいただいております。
 

「熱いお湯で入れたときと冷たいお水や氷で長い時間かけて低温で抽出したときと
全然味が違います!!
私のオススメの飲み方は
急須や麦茶などのポットに濾し器などを使わず直接茶葉を投入し、冷水を注ぎそれを冷蔵庫で8時間以上かけて抽出します。
そうすると渋みや苦味がなくお茶のまろやかで豊潤な香りを楽しめます☆
日本茶緑茶とは違った旨味と甘みと香りを楽しめます☆
ぜひぜひお試しください。
冷水で3回はイケます。
夏は冷蔵庫にストックしておけばいつでも飲めます。
薄くなってきたら熱湯で入れて最後の味を楽しみます。」(30代 女性の方)

 
暑い夏は水出し台湾茶、皆さまもお試しください。

 
 
熟焙や清香系の烏龍茶(高山茶)の水出しレシピ

 
 こちらはお茶の名産地・杉林渓の玄関口、渓頭の茶師・張さんが推奨する淹れ方です。
 
 約9~10gの茶葉を600mlの湯冷まし(またはミネラルウォーター等、塩素もなく衛生的な水)に入れ、室温で2~4時間静置します、冷蔵庫で冷やす場合は、5~6時間静置します。
 

 水出し茶はカフェインの抽出が少ないので、身体に負担の少ない健康的な飲み物として、のどが渇いたとき、汗をかいたときの水分補給に好適です。

 

 水出し台湾茶

 熟焙タイプのお茶、凍頂烏龍茶について詳しくは、こちら をご覧ください。
凍頂烏龍茶のような熟焙タイプの場合、水出しにするとロースト風味がやわらかくなって飲みやすく、それでいて伝統的なウーロン茶らしい味わいが楽しめます。

 清香タイプのお茶、清香烏龍茶については、こちら  をご覧ください。
清香タイプのお茶の場合、水出しすると渋みがより少なく、甘い口当たりと抹茶のような深みのある風味が前に出てきます。

 
 
 

東方美人茶の水出しレシピ

 
 常温の水(塩素を含まない衛生的な水がよいので、湯冷ましやミネラルウォーターがお勧め)を用意します。

 

 水600ccに対して、茶葉の量は約4gです。冷蔵庫に入れて、約6時間かけてじっくり抽出します。

 

 水出しで用いた茶葉は捨てずに、それを90~100℃のお湯で約5分抽出し、冷やして飲む(要冷蔵)こともできます。

 

 

 東方美人茶について、詳しくは こちら をご覧ください。

 
 
 さて、茶葉のグラム数をいちいち細かく計るのは面倒に感じられる方もいらっしゃると思います。
 
普段、急須で熱い台湾茶を淹れておられるのであれば、それと同じ量を目安にして、冷茶をつくっていただけば OKです。

 

 
・茶葉の量は、普段急須で熱く淹れるときのお好みの量そのままで
OK。 
 
・そこに急須4回~5回分相当の水を注いで、後は冷蔵庫に入れるだけです。

 
・6時間以上たてば、風味豊かでヘルシーな水出し台湾茶の完成です。

 
熱中症対策にも良い水出し台湾茶で、暑い夏を乗り切りましょう!

 


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